巣鴨の焼肉屋「焼肉とく大和郷(やまとむら)」。
地域密着の焼肉屋として、質にこだわる焼肉をご提供しております。
当店では、店主自らお肉屋さんに足を運び、
長年築き上げた目利きでその時々の良質な部位を厳選しています。
先日、とある会社様から店舗のインタビューを受けました。
本日、インタビュー内容のデータが届いたので、
当ブログにも投稿させて頂きます。
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JR山手線・都営地下鉄三田線の「巣鴨駅」
「とげぬき地蔵」で有名な
「巣鴨地蔵通り商店街」には、外国人含め多くの観光客が見られます。
街並みはゆっくりとしていて
池袋のような繁華街とは、また違った風を感じられることが出来るこの街。
そんな巣鴨駅で、長年地域の住民に愛されている焼肉屋さんがあると聞き
今回、巣鴨駅までインタビューに参りました。
店舗の名前は「焼肉とく大和郷」
今年でオープン7年目の地域密着型焼肉店です。
常連さんからは「とく」の呼び名で有名なこのお店。
肉はもちろん、サイドメニューにもこだわる人気店の秘密を聞いていきます。
肉だけでなく「サイドメニュー」でも勝負しています
記者:本日は、インタビューのお時間を頂きありがとうございます。まずは「焼肉とく大和郷の魅力」についてお聞かせ頂けますでしょうか?
店長:ストレートに言うと「味」ですね。肉へのこだわりは惜しみません。仕入れの際に少し悪い肉だと引き取って頂くこともあります。申し訳ないですが、ちょっとこれはもらえないと言うこともあります。肉へのこだわりはもちろんなのですが、焼肉屋さんが全国にこれだけいっぱいある中で「肉」だけでライバル店と勝負してもなぁ…っていう気持ちも強いんですよね。
記者:と言いますと…その気持ちはどういうことなのでしょうか?
店長:実際、高いお金を払えば美味しい良い肉って食べられると思うんですよね。ただ「焼肉とく」は、地域の皆様に愛される価格でご提供を心掛けているので、肉へのこだわりが強いのは当たり前なのですが、肉以外のサイドメニューや〆の料理でも勝負させてもらっています。実際にサイドメニューを目当てに、ご来店頂いているお客様もいるんですよね。
記者:そうなんですね。焼肉屋さんって「肉」のイメージ強いですもんね。
店長:僕は、サイドメニュー目当てで来て頂いても「焼肉とく」にいる過程で、ウチの肉の美味しさがあれば良いと思うんですよね。焼肉屋さんって、来店動機の入口が「肉」になりがちだと思うんですけど「サイドメニュー」が入口でも良いのではないかと思うんです。ウチの場合だと、焼肉のたれも手作りで作っていたりするので…なんか混乱させてしまう答え方かもですが「肉もサイドメニューもメイン」ですね。
記者:そういうことですね。サイドメニューがウリの焼肉屋さんって良いですね!
ファミリーに愛されるお店って良いですよね
記者:ちなみに普段は「どのようなお客様」がご来店されることが多いですか?
店長:一番多いお客様は「ファミリー層」ですかね。地域の皆様に愛されてる感じがして…ファミリーに愛されるお店って目指すところですし、やっぱり良いですよね。あとは、ウチは無煙ロースターを使用しているのでカップルのデート利用も多いですね。もちろん近隣で働いている人が、会社帰りに3~4人で利用してくれることも多いです。
記者:幅広い層に色々な使い方をして頂いているんですね。ちなみに現在来店されているお客様は、どのようなメニューを頼まれているんですか?
店長:常連さんは良いお肉を注文頂けますね。一番人気があるのは「コムタンスープ」です。冷麺も人気のあるメニューですが、いまは「コムタンスープ」の方が多く注文頂けますね。ファミリー利用が多いので、ファミリー向けに「じゃがバター・コーンバター」といったメニューも新しくご用意をしております。これが本当によくご注文頂けるんですよね。子供人気はナンバー1ですね。あとは、2~4人でご来店頂けるお客様からは「コース利用」が多いですね。
記者:子供向けのメニューって良いですね。これは最初からあったメニューではないってことですか?
店長:そうなんですよね。実はこの商品、ファミリー層のお客様からヒントを得て出来た商品なんですよね。やっぱりお子様連れだと、ご両親はなかなかゆっくり食べられないじゃないですか?ただ、お子様が喜ぶようなメニューがテーブルにあれば、少しはお子様も食事に夢中になってくれて、ご両親もゆっくり食べられるんじゃないかなと思ったんですよね。こんな感じで、実際にお客様からヒントを得て出来る商品もあったりしますね。
記者:なんかお客様との関係性が感じられるメニューですね。
「差が出にくいもので、差を出す」がモットー
記者:焼肉とくと言えば「肉の美味しさ」だと思うのですが「肉」へのこだわりを教えて頂けますでしょうか?
店長:肉に関しては、ずっとお付き合いのある信頼している業者さんとの関係性が強いですね。この業者さんですが、焼肉屋さんじゃなくて、都内高級エリアのステーキ屋さんとか鉄板焼き屋さんに肉を卸している会社なんですよね。その肉をウチは焼肉として提供しているんですよ。それが一番分かりやすいこだわりかもしれないですね。あとは「手切り」にこだわっていますね。メニューによって切り方も変わるんですよね。すき焼き肉とかザブトンとか…スライサーを使うと肉が焼けてしまうので、そういう肉は提供したくないんですよね。そう考えると「良い肉を手切りで提供する」ことが焼肉とくのこだわりだと思いますし、個々の部分がお客様に喜んで頂いている理由かもしれないですね。もしかたい肉があったら、本当にお声掛け頂きたいですね。
記者:肉だけじゃなくて切り方もこだわりなんですね。ちなみにサイドメニューだと、先ほどの商品とは別に特に人気のある商品ってございますか?
店長:ナムルが人気ありますね。これはウチのモットーなのですが「差が出にくいもので差を出す」という想いがあるんですよね。どこも行っていることかもしれませんが、茹で時間に特に気を使ったり、小松菜を1つ1つ開いたり…何事も手間をかけることで「差」を作ろうと努力しております。それを気に入って頂いているお客様がいてくれるのが心強いですね。あとは、このナムルが乗った「石や木ビビンバ」もやっぱり〆の人気商品ですね。飲み物だと「銀のレモンサワー」と「竹鶴ハイボール」は人気ありますね。ウチのハイボールは強炭酸なんですよね。ウイスキーも凍らせたり、グラスもキンキンに冷やしたり…まぁ、とにかく最高の状態でご提供できるように心掛けております。
鍋を食べられる焼肉屋って良いと思いませんか?
記者:焼肉とくの魅力の1つに「コース」があると思うのですが、人気のコースとかあったりしますか?
店長:びっくりするかもしれませんが「鍋コース」が人気ありますね。冬の時期は本当によくご注文頂きました。焼肉屋で「鍋」ってあまりない見ないですよね。実はうちの店、焼肉のロースターを外して鍋専用に変えることが出来るんですよ。これ目の前で外すとみなさん驚いてくれるんですよね。焼肉屋で「鍋」って、まだあまり定着していないと思うんですけど、やっぱりチゲ鍋とか美味しいんですよね。こういうコースも楽しんで頂きたいですね。もちろん「肉のコース」も人気です。コースでも楽しんで頂けるように「コース専用のセット肉」にしているんですよね。少人数でのご利用も多いです。盛付けなどもこだわっているので、接待利用でも喜んで頂けていますね。
記者:盛付けもこだわりを持たれているんですね。
店長:接待利用だと「恥をかかせたくない」ですからね。美味しそうだねって言って頂けるように気を遣っております。
今後20年経っても末永く愛される「味」を作りたいです
記者:最後の質問になるのですが、焼肉とくは今後どのようなお店になっていきたいですか?
店長:常連さんが多い地域密着店なので、お客様がお客様を呼んでくれるようなお店を目指したいですね。オープンから7年経ちましたが、今後20年経っても「味が変わらないよね」と言われるような、食材選びと職人育てをしていきたいですね。色々と変化をしていく飲食店ももちろん良いと思いますが、末永く愛される「味」を維持することも大切だと思っております。常連さんに守られているこの「味」をいつまでもご提供していければと思っております。
記者:素敵な想いですね。本日はありがとうございました。
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【店舗情報】
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巣鴨「焼肉とく大和郷」
住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-3-4 春水ビル1F
TEL :03-6902-2289
URL :https://www.yakiniku-toku.com
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都営地下鉄三田線「千石駅」A4出口より徒歩7分
JR山手線、東京メトロ南北線「駒込駅」南口から徒歩9分
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